インプラント
インプラントでよくある質問について
こんにちは、「やまぐち歯科・矯正歯科」院長の山口 雅史です。
前回、前々回と、インプラントについてのコラムをお届けしました。今回は、患者様からよくお尋ねいただく質問についてお答えします。
目次

当院のインプラント手術では、一般的な歯の治療でも使われている「局所麻酔」を行います。また、手術後には痛み止めを服用していただき、その後も鎮痛薬を数回服用することで、痛みは落ち着いてきます。
インプラントの寿命は、毎日のお手入れと定期的なメンテナンスを続けられるかどうかにかかっています。
歯間ブラシと歯ブラシでお口の中を毎日きれいにしていただき、定期的に歯科医院でメンテナンスを受け続ければ、治療後のいい状態は長く維持できます。反対に、毎日の歯磨きや定期的なメンテナンスを怠ると、歯周病に似たインプラント周囲炎を起こして、そのまま放置しているとインプラントが抜けてしまうことがあります。
せっかくのインプラントをこの先何十年も使い続けていくために、予防を続けていきましょう。
インプラント治療では手術が必要なため、持病がある方は治療が受けられないことがあります。また治療期間は長く(6ヶ月~1年)、自由診療になるため治療費もかかります。
また、天然の歯にある歯根膜がないため歯周病菌への抵抗力が弱く、メンテナンスが不十分な時はインプラント周囲炎などを起こしやすくなります。そのため、毎日の歯磨きと定期的なメンテナンスも必要になります。
高血圧や心疾患、ぜん息、糖尿病。骨粗鬆症、肝臓や腎臓の機能障害など全身疾患をお持ちの方はインプラント治療が難しくなります。また、服用中の薬によってはインプラント治療が受けられないこともあります。詳しくは当院でご相談ください。
なお、十分な骨量や厚みの骨がないとインプラントは埋入できません。骨を作るための手術をしてからインプラント治療を受けることとなります。
また、歯周病の患者様はインプラント周囲炎になるリスクが高いため、先に歯周病治療を終わらせてから、インプラント治療を受けることになります。
喫煙中の方にはインプラント治療の前に、まずは禁煙をおすすめしています。
タバコのニコチンは血管を収縮させてインプラントと骨の結合を妨げ、インプラントがグラついたり外れるといったトラブルの原因となるからです。治療後も、喫煙はインプラント周囲炎のリスクを高めますので、禁煙を続けるようにしましょう。
当院は、ノーベルバイオケア社の認定歯科医院です。
ノーベルバイオケア社は、世界で初めてインプラントを製品として展開したインプラントメーカーです。世界的にもっとも長期にわたる臨床実績を誇る「ブローネマルクシステム」、先進的なインプラントボディーデザインの「ノーベルアクティブ」など、多くの症例に適応したインプラントシステムを展開しています。
院長である私はITIインプラント認定医、Screw-Ventインプラント認定医であり、インプラント治療に専門的に携わってきました。これからも高水準のインプラントシステムを駆使して、精度の高いインプラント治療を提供してまいります。
骨量や骨の厚みが足りず骨増生が必要な場合は、提携している東京歯科大学水道橋病院にご紹介いたします。その他の難症例については、まずは当院までご相談ください。
初めてインプラント治療を受ける方や、他の歯科医院でインプラント治療が難しかった方は不安もお持ちのことと思います。
当院は3代続く地域密着型の歯科医院で、患者様に親身な診療を心がけていますので、治療の流れや治療期間、治療費などについて、どんなことでもご相談ください。
治療後も地元で末永くメンテナンスを受けていただける、信頼のインプラント治療をこれからもご提供してまいります。